バスケをした。
いつもいっている、他の会社のサークルを9時からお昼までやり、
同期と同期が連れてきた、だいぶ先輩なデザイナーの方ともたわむれ、
（だいぶ先輩であることはあとから知る。）
昼まっから韓国料理とビール。
んで、4時に開放され、家に帰り、一時間ほど意識を失くし寝入り、
6時から雑司ヶ谷でまたバスケ。
これは、中高のバスケ部、２コ上の先輩がつのってくれたもの。
ウチは、附属校だったので、中学で違う学校に行った先輩、
あと、高校１年のとき、彼らの引退までしかからみのない先輩たちが集う。
正直２コ上なので、そんなに面識はなかったりするのだが、
こうして社会人４年目を迎え、また集うことができるのは、
ありがたいことであるし、
あったかいことだなと思う。
のです。
今回の招集自体は、１コ上の先輩が仲立ちしてくれた、
ある種人数合わせな立ち位置なのだけれど、同じ代の男バス／女バスとバスケを愉しみ、
かかわりあうことを愉しむ。
同じ学び舎をともにし、離れ、
社会人になったいま、なぜかまた交わる。
本当に不思議な、やさしい人間関係のある学校だなと思う。
よく、社会人も１０年目くらいになると、
仕事関係で同級生などと交わっていくことがある。
んで、退職した後になってまた交わることがある。
みたいなハナシを聞くけれど、
自分はどうなるんだろうなあと、想像をする。
仕事上、なんかロクな死に方はしないんじゃなかろーか。笑
と思ってしまうけれども、
願わくば、大好きな人たちに囲まれた人生であることを。
