旅がしたい。それも一人旅が。
一人旅をして、余所者として土着のコミュニティーを見たり、
いかんともしがたい孤独を味わえば、
最も原始的で簡単には崩れない
人とのつながりの大切さっていう事に気付けるからなんだ。
っていうと聞こえはいいのだけれど、
たぶん、
コミュニケートできること、そのものへの期待値・感動が逓減していくから
環境がかわらないと、感覚器官がひらかないだけの話だったりするのかもしれない。
あえて期待値を下げておいて
「あ、意外にやるじゃん、あいつ。」
と思わせるようなキャラの人とかいるけれど
たぶんそんな感じ。