広告代理店から愛を込めて

心筋梗塞になった40歳広告代理店の人のブログ

過去・未来。


過去を振りかえって旧友と盛り上がるのに、写真はいいツールだ。

ただ、ぼくら世代(20代後半)だと、デジカメが登場したのが大学生になってからだと思う。
ぼくらの下の世代はきっと違うのかな。

中学校とか、高校とかの写真は、フィルムでしかもってなかったりするから、
いまfacebookといういいツールがあるのに、フィルムでしかなくてみんなに共有できなくて、
ちょっともったいないな、という気持ちが最近する。


すごく手軽な、画質もそんなに高くなくてよくて、安くて、小さくて、手早く、スキャンでできるスキャナーがほしい。



過去を振り返ると、光陰矢のごとし、を痛いぐらい痛感する。
未来をみると、3年後なんてまだまだ先、と思うのに、
過去をふりかえると、3年てなんて早いんだ、と思う。


未来の自分に向けて、メッセージを送れるツールがあってもいい。
タイムカプセルとか、フィジカルに動かなきゃいけないものじゃなくて、
デジタルで未来の自分に向けてメールが打てる、「未来メール」みたいなのがあってもいいじゃないか。
「今」の誰かにうつのではなくて、未来の自分に宛てたい言葉があってもいい。


たぶん、宛先は1ヶ月後でもいい。
3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、3年後、10年後。


それぞれの未来に自分はなんて語りかけるだろう。