広告代理店から愛を込めて

心筋梗塞になった40歳広告代理店の人のブログ

日本語の印象

恵比寿にある「香り屋」という蕎麦屋に行った。

板蕎麦香り家恵比寿(地図/写真/恵比寿/そば(蕎麦)) - ぐるなび

ここは、以前友人と、
リキッドルームでのライブの後に偶然見つけた所なのだけれど、
結構気に入っている。


昔ながらの蕎麦屋の、「和の伝統から抜け出せない」感じがあまりない。
客層も、
若い男女や、年配のご夫婦。
奥様の集まりから、ファミリーまで、
非常に幅広い。


今日も、色々なお客さんがいて、
中に韓国人の旅行者と思しき3人組がいた。
〜セヨとか、〜ソヨとか、アンニョン〜とか言っていたので、
韓国人なんだろう。


個人的に、韓国語は結構キライじゃない。
言葉の勢いは結構あるのだが、
トーンが一定でなく、高低に幅があるのが親しみが持てる。


中国語は、高圧的な印象がある。
できれば御遠慮願いたい言葉である。(中国人の方スイマセン。。)


そういえば、
広告って、「音」としての「外国語」を多用する。
「音」それ自体にインパクトがあるし、
ビジュアルと組み合わせるとすごく面白くなったりするから。
日本人に共通で根付いている、
「外国語」に対するイメージをうまく利用してるとも言える。気がする。


じゃあ、「日本語」って、
外国人の人たちにどう聞こえているのだろう。
どんな印象を与えているのだろう。


願わくば、
和の要素を体現している言語であったら、最高である。