なるほど。。
結構、まわり見渡してみると、ネガティブな意見が多くて、
「何を考えてるんだこいつらは。」的な。
「これだから若造は。」的な。
ただ、この「市橋熱」は、その是非よりも、
むしろ「そういう人」が自ら名乗り出て一箇所に固まっていることの意味を、
もっと良く考えたほうがいいと思った。
一般基準としての「悪人」である市橋氏に、敢えて好意なり賛同なりを表明する、
その裏にきっと彼らなりの、意思決定と感覚がある気がしてならない。
いわゆるOld陣営の基準が、彼らの中では陳腐化していて、
これまでにないモノが比重を増している。
そんな感覚。
なにげに、
オバマの大統領選時にうねりのように起きた、
「若手勢力の波」の構造と、実はそんなに違わないんじゃないかと思っている。