広告代理店から愛を込めて

心筋梗塞になった40歳広告代理店の人のブログ

世界は女が動かしている。


同期とメシを食った。
なんつーか、女は偉大だ。
と思うのだ。


高校の友達のおかんが、名言を残している。(注:別にお亡くなりにはなっていない。)


「女は子宮でものを考える。」


あれ。判断する。だったけか。
まあそんなようなことです。


性悪説にたてば、大抵の男は下半身でものを考えることからスタートする。
なんて単純な生き物。


下半身と脳を切り離せたひとが、きっとオトナと呼ばれる生き物になるのだろう。



悲しさとか、痛みとか、もどかしさとか、歓びとか、
ひとのキレイな部分もキタナイ部分も、全てを知って、受け入れて、赦してしまう。
それは、身体的にも、性的にも、精神的にも言えることで、
女子の圧倒的なすごさだ。


赦しの前に、男は無力なのだと思う。
なんとなくだけれど、誰よりも赦されたい、と思っている生き物が男な気がする。


と、つらつら哲学者になってみる朝方。



どうでもいいんだけど、この田中美保はやっぱり犯罪的にかわいい。