広告代理店から愛を込めて

心筋梗塞になった40歳広告代理店の人のブログ

アキハバラ経済圏。


コレふつうに売れるんじゃないかしら。


ジーンズメイトって、いわゆるセレクトショップ・やブランドショップみたいなお洒落さのベクトルもなく、
ユニクロや無印のような最大公約数的なベーシックさもなく、
かといってH&Mや、forever21のようなファストファッションのようなバランス感もなく、
すごい中途半端な立ち位置においやられてる気がする。


アキハバラという特殊な文化と経済が廻っているところのルールに適合できているから、
彼らなりの「着飾りたい」欲求をつかめれば、
うまくいく気がした。

ジーンズメイト、メイドが接客する新店舗をオープン

2009年12月11日

「アキバあそび館 JEANS MATE24」
住所:東京都千代田区外神田1-8-8 岡嶋ビル
営業時間:24時間営業(年中無休)(画像クリックで拡大)

 ジーンズメイトは、秋葉原に新店舗「アキバあそび館 JEANS MATE24」を12月11日にオープンした。ジーンズやカジュアルウエアを中心とした通常のジーンズメイトの品ぞろえに加えて、“アキバ”ならではの衣類やグッズ、雑貨類も販売する。「秋葉原の客層はジーンズメイトの客層と重なるのではないか?という仮説があり、社員からもアキバ出店の提案はあった」(同社 取締役副社長 西脇昌司氏)と、念願のアキバ進出だったようだ。

 「アキバあそび館」は6フロア構成。6階はイベントスペースとなっており、商品の販売は1〜5階を中心に展開する。まず1〜2階はキャラクター系などの雑貨やバラエティーグッズを販売する。こうした商品は、これまでのジーンズメイトでは扱ってこなかった。女性や家族連れでも入りやすいフロアを目指すという。

 続いて3階はアパレルを中心とした“アキバ土産”のフロア。いちばんのウリはプリントTシャツで、150柄を超える商品をラインアップする。スヌーピー秋葉原のコラボTシャツや「東京神宮館」のTシャツなど「アキバあそび館」だけの限定商品も用意する。このほか、「戦国BASARA」「ガチャピン・ムック戦国バージョン」などのTシャツを他社に先駆けて先行販売する。今後も人気のゲームやアニメのキャラクターのTシャツなどを随時販売する計画だ。


 最後の4階と5階は通常のジーンズメイトと同じ品ぞろえの衣料を販売する。特長としては、メイドスタッフがコーディネート提案などの接客を担当すること。平日は午後から夜8時を中心に2〜3名のメイドが接客に当たる。週末はさらに多くのメイドスタッフが登場するという。なお、秋葉原という立地を考慮してレディースとキッズは販売しない。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20091211/1030541/