広告代理店から愛を込めて

心筋梗塞になった40歳広告代理店の人のブログ

視点

女性・主婦・社会人

そうゆうこともあるか。。 アラフォー世代にとって、 専業主婦とは誰もがなれるものだったから逆に華々しいキャリアが欲しかった。 しかし今や「専業主婦」としてのんびり子育てすることこそが女のステータスで、働くことはただの苦行。 背景には、男女雇用…

成長はもういい日本人。

「成長はもういい」みたいな意識調査の結果を見かけるたびに、 なぜそんな風潮になっているのか不思議だったが、はたと気づいた。 もしかして、日本国民の間では、 経済成長とは過労死スレスレの長時間労働、 サビ残激務の末に達成されるものという刷り込み…

ルノアールであーる。

今度、考えよう。 ルノーアールのポジションが、また見直されるんじゃないかとちょっと思っている。 喫茶室「ルノアール」は、決しておしゃれではない。 若い人達から見れば「オヤジが入る喫茶店」だろう。 冷たい水と一緒に出された、分厚いタオル地のあっ…

自動車やPCの登場のように大きくは変わらないが、変わらないということはない。

うーん。わかる。 わかるけどまだわからない。。。 ガソリン車がハイブリッド経由で電気自動車になるとしたら、ガソリンスタンドが充電スタンドに変わる。 人はそれを予測する時、「ガソリンスタンドと同じくらいの数だけ全国に充電スタンドができて、 その…

オタク的思考回路。

セックスしたいなら風俗の方が安上がりだ。 承認されたいなら恋愛より仕事の方が、金と承認の一挙両得だ。 癒されたいならペットを飼った方が手っ取り早い。 犬を飼えない住環境だったらDSで『ラブプラス』をプレイすればいい。 いやむしろ、普通にエロゲ…

行為>発話。

わたしは個人的に、日本航空という会社への政府の支援には強い違和感を持ちます。 理由はいろいろありますが、あまり指摘されないものとして、 「大きな会社は潰れない」と若い人たちに刷り込まれるという事実があるような気がします。起業&チャレンジ精神…

言葉化すると。

こうゆうことのプロになりたい。 商売には活かしにくいのは自明だけれど。 そして、ヒラヤマは気の利かないやつだけれど。 リサーチをやるときには、対象者に聞くというのが一般的にはあるのだけれど、 実際に感じたことを対象者が覚えてなかったり、覚えて…

Aging.

ある種のナイーブさ。

ふむ。 「みんなと同じではいたくない、」 ――そんな、みんなと同じセリフ。 みたいな違和感なのだろーか。 最近の若い人に特有の(と言うと語弊があるけど) ある種のナイーブさについてなんとなく考えていたからだ。 10代、20代の頃、自分が抱えていたやっ…

鬱陶しい。

確実に鬱陶しい、ダメ人間なにおいがするけれど、 なんかキライじゃないので、そのままコピペ。↓ おれは中高一貫校で10代を送ったわけだが、 その頃の写真を漁る機会があって、色々と思った。おれは、そのころからそれなりに写真とるのが好きで、 撮るってこ…

東京メトロの最重要タッチポイントは、車内アナウンスかもしれない。

千代田線の表参道駅にて。 到着アナウンスの後、「いつもありがとうございます」的なアナウンス。そして、 「いってらっしゃいませ。」!! 航空機だと、こういうアナウンスってあるけど、 電車でコレは、すごく新鮮に感じた。TOKYO HEART。 東京…

キャッチボール的コミュニケ―ション。

日曜日に、キャッチボールをした。 相手は、バスケサークルの40を超えた一児の父。 いま26歳だから、たぶん16年ぶりくらい。 小学生の時に、親父とやってた記憶はあるんだけれど、 その時どんな気持ちでやっていたかは覚えてないんだけれど。 なんてゆうか、…

ピクシー万歳。

こういうcharmingなものも、結構大事だったりするのである。 とぼくは思う。 not only simply stoicism/passion, but also wit is precious one.文法がワカラナイ。 という意味で、このCFは良い。好きだ。

商売のハナシだけでなく、教育行政も変わるべきかもしれない。

「人生における移動距離が圧倒的に長いこと」「誰にも使われない人である」「ゴールドカラーとは自分で道を選ぶ人たち」 経営学者Robert Earl Kelleyの『The Gold-Collar Worker』(Addison-Wesley刊、1985年)という本を読んだのはもう随分前ですが、 そこ…

一言42。

あきらめるなとか、やればできるとか、 君たちには無限の可能性がありますとか、 どうやって勝つかの話ばかりで、 正しく負ける方法を誰も教えてくれなかった、 このゲームの降り方がわからない、みたいな。 ― クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言…

アナウンサー2.0。

テレ東アド街;柴又特集を視た。 蕎麦屋の日曜庵といところと、いもきんがうまそうだった。 さて、何が2.0なのか意味不明だけれども、アナウンサー。 女子アナって、early morningとかいって、かみさまでもえらべない。アーティスト: Early Morning出版社/メ…

新庄感性。

「俺は、パンツのゴムにつけるけど。」 ルミネ新宿で見つけた、香水のコピー。 検索したら、ヒットしたヨ。効果のほどが気になる。。 新庄が日サロヨン様にしか見えない。 http://blog.livedoor.jp/d00kie/archives/51903817.html http://www.fits-japan.com…

今でも死語を使っている独女たち。

「バイビー。」 「だいじょうブイ。」http://news.livedoor.com/article/detail/4383000/ この手の「友達語」みたいなのって、どっから始まるんだろうか。 意外とTVだったりするのかな。実際、自分も小さいころ使っていたしなー。 「チョベリバ」「チョベ…

engagementってなによ。

コミュニケーションの話って、カタカナ/英語がすごく多い。 自分も含めてそうなんだけれど、 例えば、engagement。 事業主と生活者は、絆を結ぶんだ。っていう話なのだけれど、どーもキレイ事すぎて使いづらい。 個人的には、connectっていうのが今のところ…

ので、散財してきたww

@渋谷。 ・レタードTシャツ ・明るめブルーのリーバイス古着ジーンズ ・シャンブレー?っぽい&アーミーっぽいプリント付、古着リメイクシャツ ・白地のボタンダウンシャツ ・ピンクのボタンダウンシャツ ・ウール地の、3ウェイジャケット ・よくわからな…

まわし。

プロポーズのつもりで、 「卒業したら一緒に相撲」って送ってしまったことある。 彼女からは「どすこい」ってレスがきた。 http://2chcopipe.com/archives/51267323.html#comments

ラブプラス。

ラブプラス出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント発売日: 2009/09/03メディア: Video Game購入: 69人 クリック: 2,313回この商品を含むブログ (440件) を見るラブプラスというゲームが売れてるらしい。 といっても、どうぶつの森、みたいなマス…

家族愛。

横になってると、嫁が乗かって、その上に娘が乗かってきた。 嫁「これが家族の重さじゃー。噛み締めろー。」 娘「かみちめろー。」 萌えた。 http://raroku2.blog15.fc2.com/blog-entry-4724.html

USBメモリ。

コンセプトがよい。 このデザイナーにとって、USBメモリというモノのコンセプトは 「重要なものへのアクセス源」であり、だからこそ「なくしてはならないモノ」であり、 だからこそコンセプトが同一な「鍵」と同じ形になったということだと思う。 単にカワイ…

実世界でのコミュニケーションが、「合意形成ゲーム」であるのに対して、ネットコミュニケーションというものは、「同意獲得ゲーム」。

面白い。 感覚的にはわかるんだけれど、まだ腑に落ちない。 もちょっと考えよう。 ○同意獲得ゲームとしてのネットコミュニケーション実世界でのコミュニケーションが、「合意形成ゲーム」であるのに対して、 ネットコミュニケーションというものは、「同意獲…

ひととなり。

プロポーズのつもりで、 「卒業したら一緒に相撲」 って送ってしまったことある。 彼女からは「どすこい」ってレスがきた。 http://2chcopipe.com/archives/51267323.html#comments こういうコミュニケーションのトンマナ。ツボ。 彼女、グッジョブ。

cawaii.

すごく驚いたんだけど、 最近twitterはじめた女子に聞いたら「なう」って「かわいい」んだって。 個人的に「なう」ってきもいと思ってたんだけど、 その感覚が古いらしいんだよ、ということに気づいたなう http://twitter.com/suadd/status/3814625037 当確…

「勝ち」を取りに往く人。

身を投げるようにして、「勝ち」を取りに往く人、っている。 ここから、肉食系な人を想像するか、本物のプロを想像するかは、 人それぞれなのだろうけれど、 「勝ち」を取りに往く、そのことよりも、 「勝ち」を取りに往く、「過程」と、「取った後」のカッ…

‘αブログ化’ するAmazonレビュー。

山本直人氏が、新著を出した。「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略 (アスキー新書)作者: 山本直人出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/07/09メディア: 新書購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (14件) を見る…

YouTube×Ad.

YouTubeはなんとか広告主の常識を変えようと努力している。(なぜなら、YouTubeのほとんどのビデオがユーザー投稿だからだ) そこでYouTubeは今日(米国時間7/30)のブログ記事で、「そら言ったじゃないか」といわんばかりのケース・スタディーを公開した。 …